新型コロナウィルス感染防止対策
- 実習生受け入れ体制 -
新型コロナウィルス感染防止対策に対応した受け入れについて
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、外国人の日本国内への入国が制限されておりましたが、10月より入国制限が緩和され、技能実習生の入国も可能となってまいりました。
現在当組合では、新型コロナウィルス感染防止対策に対応した、技能実習生の受け入れの再開が始まりました。通常とは異なった受入方法となる為、実際に行った某企業様の受け入れ状況を一部ご紹介させていただきます。
技能実習生が飛行機で到着後すぐに、空港内でPCR検査を行い、陰性を確認しての入国となります。
入国後は14日間の隔離期間が必要とされ、空港から隔離施設(寮、ホテル等)への移動は公共交通機関の利用が出来ない
為、技能実習生にフェイスガードを用意し、当組合自家用車にて送迎を行います。
寮での隔離期間中は、毎日の体温確認を行い、実習生の体調管理を行います。
寮での14日間の隔離期間中はリモートにて入国後講習を行い、隔離期間終了後は講習先にての受講となります。